【STARTO】「後輩はみんな配慮してきたのに…」timelesz菊池風磨（30）が2000万円ロレックス着用で破った“キムタク超え”の不文律

「いや、本当に僕は結構追いかけさせてもらってるんで、後ろからちょっとちらっと見させて頂きたいっていう。もうこれだけで本当に十分です」

大先輩へ、ささやかな願望を口にしていた菊池風磨（30）だが、追いかけるどころかすでに……。

（略）

さりげなく着けている腕時計は…

そんな菊池について、手元を飾る時計もプラチナだと好事家に注目されている。

「昨年からバラエティ番組でさりげなく着けている腕時計が、ロレックスのデイトナというシリーズのアイスブルーという超希少モデルなんです。文字盤が水色でケースとベルトがプラチナ。しかも菊池さんのものは、ダイヤが入っているモデルで定価約1250万円。

ただあまりにも希少なので、正規店で定価で買うことはよほどのコネクションがないと無理です。並行輸入品を扱う販売店では2000万円以上のプレ値（プレミアム価格）が付いています」（販売店の店員）

ロレックスは他の高級ブランド時計と比べてリセールバリューが高いことで知られ、年々人気が上がっている。その人気に火をつけたのは、あの人だった。

菊池が破った“キムタク超え”不文律

「木村拓哉が1997年のフジ月9ドラマ『ラブジェネレーション』でエクスプローラーⅠを着けたことから、若者の間でロレックスが大人気となります。木村はプライベートでもロレックスを多く所有。木村の影響で、スタート社の後輩にとっても、ロレックスは成功の証として憧れの時計となったのです」（前出・スポーツ紙記者）

スタート社の多くのタレントがロレックスを買い求める。だが、そんな中でも手を出してはいけないモデルがあるという。

「デイトナのアイスブルーは買ってはいけないという不文律があるんです。それは木村さんが持っているから。エクスプローラーⅠなどはロレックスの中でも比較的安価で手に入れやすいので木村さんとかぶっても構わない。でも、アイスブルーは超希少品なので、後輩にとって、あれは“木村さんの時計”という位置づけなのです。

村上信五さんや山田涼介さんらもデイトナを持っていますが、アイスブルーではないモデルです」（スタート社関係者）

ちなみに木村が所有しているアイスブルーは、ダイヤが入っていないモデル。ダイヤ入りを持つ菊池は禁断の“キムタク超え”を果たしたことになる。

今年4月からは、冒頭の木村のラジオ番組直前の時間帯に「菊池風磨　hoursz」をスタートさせるなど密着マークを続ける菊池。

「ちょ、待てよ！」と言われなければよいが。

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https://bunshun.jp/articles/-/82713