東洋経済2026/07/12 06:30
https://toyokeizai.net/articles/-/951128
「普通」とは何でしょうか。普通という言葉の定義としては「大多数の人々が共有し、標準的と見なされるもの」を指すと思います。「皆がだいたいこうしているという状態」と言ってもいいでしょう。
かつて、「1億総中流」と呼ばれた時代がありました。1979年の『国民生活白書』では「中流意識が定着した」と公式に評価されました。当時は、経済成長期、大量生産・大量消費の時代で、白黒テレビ・電気洗濯機・電気冷蔵庫という「三種の神器」がほぼ全国の家庭に普及し、続いて「新三種の神器」と呼ばれたカラーテレビ・クーラー・自動車が夢から現実になりつつある時代でした。
夫妻と子ども2人の核家族が標準世帯と呼ばれ、一戸建てなどのマイホームが達成可能な目標でした。確かに、この時代は多くの人々が自分たちは「普通」であると認識していたでしょう。
しかし、今やその「普通」が普通ではなくなりつつあります。いわば「普通のインフレ」が起きているといっていいでしょう。そして、これこそが今の婚姻減や少子化につながっています。
皆婚時代で標準世帯が普通だった時代は当然、未婚率は低く、出生数も多かった。誰もがいつかは結婚して家族を持つのだろうと将来を思い描いていましたし、事実それは難しいことではありませんでした。それが「普通」だったからです。しかし、もはやその「普通」は失われつつあります。
普通に恋愛して、普通に結婚して、普通に子どもを産み育てるという「普通」は一部の上位層に限られるようになりました。恋愛も結婚も家族を持つことも、今では「普通ではない」のです。なぜなら、普通のはずの中央値のレベルでは到底達成できるものではなくなったからです。特に、2014年以降の10年でそれは顕著になりました。客観的な数字でご紹介します。
(中略)
総婚姻数は24.6%減ですが、これらはほぼ20代の婚姻減です。25〜29歳の男女の初婚率もそれぞれ30%以上も減っています。出生数は婚姻数に完全に依存するため、婚姻の減少がそのまま出生の減少(31.6%)となって表れています。
が、注目すべきは、CPM(Children per Mother=1人以上産んだ母親の出生数)は2.06人から2.10人へとむしろわずかながら増えていることです。これが増えているのに、出生数や出生率が減少しているのは、15〜49歳の無子率(未婚と既婚無子の合計)が47.1%も激増していることによります。つまり、出生数・出生率の低下は、子育て世帯が子どもを産んでいないのではなく、そもそも未婚が増えていることによるものと結論づけられます。
■結婚・出産できるのは「世帯年収が高い層」
重要なのは、ここからです。初婚や出生の3割減と完全に負の相関で一致するのが、結婚・出産できた世帯(児童のいる世帯)の世帯年収の増加率です。平均値で見ると実態を見誤りますので中央値を計算して比較します。
児童のいる世帯の世帯年収中央値は22.8%増、20〜30代に限って比較すると31.8%増です。これだけ大きく増えたのはよいことだと思ってしまうかもしれませんが、一方で、児童のいる世帯数は20.5%減です。つまり、世帯年収の中央値があがったのは、そもそも世帯年収が高い層しか結婚・出産ができなくなったことを意味します。その証拠に、単身世帯を含む総世帯の世帯年収中央値はこの10年間で全く増減はありません(勤労世帯のみなので無職世帯や無職高齢世帯は含まず)。言い換えれば、ある程度の経済上位層しか結婚も出産もできなくなった「結婚と出産のインフレ」が進んだということになります。
そうした状況は、20代の若者の意識にも影響を及ぼします。20代が結婚できると思う世帯年収意識の中央値は、この期間に24.5%もインフレしました。同時に、出産(第一子)できると思う世帯年収意識の中央値も26.6%増です。若者の意識だけではなく、これは実体がそうなっているからです。ちなみに、この間の物価指数上昇は1割程度に過ぎず、実体インフレよりも「結婚と出産のインフレ」が過度に進んだと言えます。
そうした「結婚・出産のインフレ」とほぼ同じように、20代若者の「不安のインフレ」も起きています。若者の「将来の経済的不安」は23.7%も上昇しました。要するに、婚姻や出生が3割も減った構造的背景には、そもそも結婚や出産するための経済条件が3割近くもインフレしてしまい、それをクリアできている経済上位3割層は別にして、残り7割の中間層の若者にとって、結婚も子どもも「贅沢品・手に入れられない高額ブランド品」と化してしまったわけです。
もうひとつ、人々の主観的な「普通意識」もインフレしてしまっています。
※表、及び全文はリンク先で
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結婚できなくなったというかそれ以外の7割はもともと結婚できない人間
誰からも必要とされてないだけなのでいつタヒんでも誰も困らない
それでどうやって2000年日本を維持してきたんだ?
「そういうデータあるんですか?」
明治大正昭和だけなにかがおかしかった
あれは富国強兵の一貫で、欧米に対抗するために政府が一夫多妻制を止めさせてお見合い結婚とかを奨励した影響。
スマホ代、通信料、サブスクなど
結婚しない理由ランキング見てみ
1位は「適当な相手がいないから」
要は高望み
女が整形し始めて更にそれが加速してる
整形とか男からしたら無駄遣いでしか無いんだけどな
子供に遺伝する訳じゃなし一つ屋根の下で365日毎日顔合わせるなら美人かどうかなんてどうでもいいし
今中国の金持ち独身女は中国人ではなく、高身長高学歴高収入でイケメン白人の精子を買い漁ってる。
なお生まれたのは黒髪黒目で平面顔のどう見てもタダの中国人、と言う話がネットにあったな
自分の遺伝子を呪っているのと同じで一生精神的な葛藤を抱えて生きるタイプだな
時間を奪われてるのでは
Arrows we2 1円、楽天最強U-NEXT4281円
これで人生棒に振ったわ
棒に振っていいと思った
イスラム教は正しかった
頼みの配偶者扶養控除額も減らされ二馬力してもメリットがない
つまり、財務省系は税収社保厚生年金税を上げて国民から徴収していながら、政権は少子化対策と真逆を行っている
>>10
育てるだけならそれほどお金はかからない
子供に過度の期待するから「足りない」になる
そりゃ子供には俺と同じ目にあって欲しくないやろ
大企業で稼げてるし、投資で資産爆増してるけど、自分だけに使いたいw
投資始めたらリスク管理に厳しくなって将来足を引っ張ることが確実な家族とかマシ要らない
どんどん値上げしてくれというのが国民の本音だよ!
もうダメなのだ
少子化対策も子育て支援ばかり続けてるし
いつになったら気付くんだろな、あいつら
>>29
バカだよな。
フルタイム共働きが当たり前になった若い世代は1人しか産まん。良くて2人で終わり。
フルタイム共働との経済格差をいかに無くすかが出生率のキー。
性別問わず一人っ子の若い日本人なら祖父母、両親など金持ち世帯もまぁまぁ存在するだろうし韓国、東南アジアとの国際結婚とかさ
日本人同士が好かんなら尚更
>>21
さあ皆さんで
男女合同参画結婚式
👁
▲
2馬力なら余裕でこの学費捻出できるぞ
むしろ二十代のうちは優良物件だろ
こども2人分のスマホの買い替え通信費とか考えたらいないとどんだけ楽かってなるよ
Androidにすれば余裕
距離感が合わない人達が多い世の中
相手の事も考えても、独りが気楽
気楽なのは理解しつつ捨て子とかガチで親族なし人生ならまだしも親兄弟、親の兄弟が存在するなら付き合いも必要だな
登記のことで親兄弟、兄弟の子どもたちとの関係も良好にしておくべきだなと今更理解した
塾と任天堂や子供向け賭博(クレーンゲーム)がある限りダメ
子供向け賭博は草
確率機とかよく考えりゃそうだなw
結納やら親戚への挨拶とか結婚式とか
煩わしいものはしなくても構わない てしないと若いのはしたくないかも知れん
役所に届けるだけで良い てすれば少しは少子化も緩和するかもな
なんならマイナンバーカードを両方が持ってたらスマホで手続き完了とか
金じゃなくてマインドの問題だろ
結婚や子育てするのに年収、職業の制限なんてない
借金してても出来るんだから
自分もたいした人間じゃないのにね
>>36
「馬鹿ブスの卵は要らんと云うのが男の本音」
って言ったらキレるんかな。
しかも先進国とかそうでない国関係なく
社会的、経済的を問わず個人の自由を追求するリベラル社会ほどそうなっていっている
個人の自由を極限まで追求しそれが出来る環境を整えるほどそうなっている
北欧なんてたった数年で日本と同じくらいまで出生率下がってる
個人主義になりすぎて相手に合わせる事が難しい
金は2人で稼いだほうがメリットあるだろ
引用元: https://asahi.5ch.io/test/read.cgi/newsplus/1783814181/



コメント
移民→国から支援盛りだくさん!どんどん増える!
国民→生活が辛い!子供は贅沢!
日本政府は日本人を減らしたいんだろw
この手の内容見るたびに毎回一定数おる歪んだ弱肉強食理論で
弱者側は結婚出来んでいいみたいに考えが勝者側、権力側に蔓延したのも原因やろうな
昔の王や貴族はむしろ使える駒が増える訳だから庶民が増える施策をするのが当たり前だった
弱者を使ってやろうみたいな支配欲が減って、ネットでマウント取れればいいやに後退してるよな
米&中「お前ら邪魔だから減れ」
棄民党「御意」