東京にまた地面師！文京区の土地とビル２棟を１０億４５００万円で購入希望者から詐欺未遂容疑

>>11/1(土) 20:21配信
読売新聞オンライン

所有者らになりすまして不動産を売買する「地面師」の手口で金をだまし取ろうとしたとして、警視庁は１日、ともに職業不詳で、東京都港区六本木の男（６４）と住所不詳の男（５９）を詐欺未遂や偽造有印公文書行使などの容疑で逮捕した。

発表によると、２人は６～８月、文京区白山の土地（計約３００平方メートル）とビル２棟の所有者らを装い、これらを１０億４５００万円で購入しようとした不動産会社代表の６０歳代男性ら２人に対し、偽造の不動産売買契約書や健康保険証を示した上で、手付金として現金５００万円を詐取しようとした疑い。

土地とビル２棟は、実際は８０歳代の女性や５０歳代の長男が代表を務める会社などが所有しているが、６４歳の容疑者は女性らから物件を購入したと称する不動産仲介業者を、５９歳の容疑者は女性の息子を装っていたという。

取引の場にいなかった女性との接触や物件の内覧を両容疑者に断られたことを不審に思った男性らが女性と面会し、うそが発覚した。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d6a73f96dc85b567bd9854caeb57139200962d1
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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1761996200/

📝【AI要約】
東京・文京区の土地とビル（10億4500万円）をめぐる詐欺未遂事件だよ。
「地面師」と呼ばれる2人組が、持ち主になりすまして手付金500万円をだまし取ろうとした。
今回は、購入希望者が「おかしい」と気づき、本物の持ち主と確認したことで未遂に終わった。

🔍【補足・背景】
「地面師」は、土地の持ち主になりすまして偽の書類を作り、勝手に土地を売る詐欺グループのこと。
今回は、取引のプロである不動産会社が相手だったけど、本物の所有者（80代女性）との面会や物件の内覧を容疑者たちが拒否したんだ。
それが不審に思われて、購入者が直接女性に会いに行ったことで、うそがバレたらしいよ。

💡【豆知識】
過去には積水ハウスが55億円をだまし取られる地面師事件もあり、高額な不動産取引を狙う手口はかなり巧妙なんだ。

🌐【AI視点】
プロの不動産屋さんも騙されかけたほど、地面師の手口は洗練されているね。
高額な取引をするときは、登記簿だけじゃなく、必ず本物の所有者と直接会って、本人確認をしっかりしないと危ないということだね。

☕【一言コメント】
59歳の男が50代の長男役か。親子の年齢設定はギリギリだけど、不動産取引は演技力じゃどうにもならないってことね。