9/20(土) 21:13配信 ITmedia ビジネスオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa79172be140c03dd32d0f08f267d92daa8ceb01
創立10周年を迎え、10月3日に2025-26シーズンが開幕する男子バスケットボールのプロリーグ「B.LEAGUE」(Bリーグ)。2026-27の来シーズンからは、クラブの健全経営のため、リーグの競争力維持を目的とする「B.革新」に基づいてリーグ構造の変更を伴う、大きな変革に挑む。これまでのB1~B3の階層制から、B.LEAGUE PREMIER(Bリーグプレミア)、B.LEAGUE ONE(Bリーグワン)、B.LEAGUE NEXT(Bリーグネクスト)の3つのリーグに再編する。
競技成績による昇降格制度を廃止し、「経営」「強化」「社会性」といった3つの軸を持つB.革新を進めることによって、さらなる人気の加速と定着を狙う。
この改革の中心にいるのが、Bリーグを運営する公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの島田慎二チェアマンだ。島田チェアマンは「スポーツクラブも普通の会社のように黒字化させ、事業スタッフにきちんとした報酬を払うようにしたい」と話す。
Bリーグプレミアでは、26クラブが参加する「エクスパンション型」を採用。クラブの昇降格がなく、クラブ数を増やす場合は、リーグ側が市況に合わせて判断する方法だ。北米のバスケットボールリーグNBAも同じ方式を採用している。
日本の野球もエクスパンション型、サッカーのJリーグは競技成績による昇降格を採用しているものの、基本的に制度を変えることはない。Bリーグは、昇降格からエクスパンション型へと制度変更する点で、世界的にも珍しいプロリーグとなる。つまり、勝負と同じぐらい持続可能な経営を重視する意味で「世界初」と言えそうだ。
クラブが、例えばプレミアに参加するためには参入条件を設けた。(1)収容人数5000人以上かつスイートラウンジ(VIPルーム)の設置などを兼ね備えたアリーナ、(2)1試合平均入場者数4000人以上、(3)年間売り上げ12億円以上といった基準を満たす必要がある。島田チェアマンに、改革の真意やBリーグ隆盛の理由を聞いた。
■事業規模は9年間で3.6倍 経営サイドからリーグを発展
2024-25シーズンの入場者数は、484万5109人と過去最高を記録した。Bリーグの初年度(2016-17シーズン)は223万8043人。参加クラブ数などの違いはあるものの、8年で2.2倍に伸びたことになる。B1における平均入場者数も、初年度の2779人から1.7倍の4849人に増加した。
2025年2月時点での2024年度の見込み事業規模は、初年度の196億円から706億円と3.6倍に伸びている。客の属性を見ると、男女比は46.4%対52.2%と女性が多い。年齢層も18歳以下から30~39歳までの若い世代の合計が42.8%を占める。
エクスパンション型への移行の意図について、島田チェアマンに聞いた。その意図は、クラブ経営において競技力向上は重要ではあるものの、競技に寄りすぎる傾向があり、ビジネス側に投資が向かないことを懸念していたと話す。
「選手の能力が高いために年俸が上がるなら経済的合理性はあります。ですがここ数年、ただ単に過当競争という感じで、成績が良くない選手でも年俸が上昇する傾向がありました。一方で、運営スタッフは頑張っているにもかかわらず薄給である状況があります。もし運営スタッフが辞めてしまえば、地元にクラブを根付かせようとしても、根付ききりません。もう誰も幸せにならない状況なのです」
選手とフロントが一体となってこそのクラブ力だ。両者がハッピーでなければ、クラブ成績が不安定になり、地元でのプレゼンスは乱高下する。そうすると、クラブの経営は不安定に陥いりやすくなってしまう。
実はクラブがあまり勝てなくても、スタッフの頑張りによって、クラブ経営は何とかなることもあるそうだ。「年間売り上げ12億円という事業成績の基準を打ち出したのは、経営サイドからBリーグを発展させる形にしないと、競技力もクラブとしての持続可能性も高まらないからです」
収益を出さなければ、クラブの消滅は不可避だ。「スポーツクラブも普通の会社のように黒字化させ、スタッフにきちんとした報酬を払うようにしたいのです。選手は商品のように置き換えて考えることもでき、つまり商品開発に投資するのと同じです。その概念がスポーツ界になかったのです」
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
人気記事 PICK-UP!!
ちょこちょこ動く分には日本人向きかもしれんよ?
破壊力は足りないけど
欠陥システム採用してるのは
だから経営できなくて税金チューチュー
税リーグと日経新聞にも言われてしまう
それを入れるって記事なの理解できないの?ヘディング脳って読解力も無いわ
入ってないじゃん
で、どうやって?
なにいってんのこいつ
ばかじゃね
>実はクラブがあまり勝てなくても、スタッフの頑張りによって、クラブ経営は何とかなることもあるそうだ。
チュニドラ
Jリーグでいうと山形みたいなもんか
万年J2なのに経営は良くて新スタも建てる
山形は地元にしっかり根付いてて県民の理解も大きい
そこがJ2ながら1万人って平均観客動員に繋がってる
地元住民の理解も得られずクラブが欲しいから作るんですなんて進次郎みたいなやり方してたら反発食らうだけ
単に山形に他の娯楽がないってだけじゃねw
これはずいぶん辛口だw
>>27
それは否定せんがそれでも地元に根付いてるってのは大きいぞ
今年山形に何年ぶりに巨人の遠征試合があったけど客席埋まらなかったもんな
内野席も半分くらい空いてた
山形に野球なんて100年早かったんや
プロなんだから稼いでなんぼよ
投資抑制されるから経営にマイナス
投資できなきゃサッカーみたいに税金頼り。それでは誰も納得しないし、悪い先例を真似する必要はない
藤田「え?」
チュニドラも同じ
こういう経営できれば安泰なんだよな
勝ちを目標としなかったら本末転倒だろう
日ハムはガチガチに勝ちにいかなくても地力があったからああいうのができただけで
新庄が監督になった当初見て地力あると思う?
抜け殻とカスカスの状態
まず日本のプロスポーツはエンターテイメントだってことを理解しなきゃならん
海外のサッカークラブみたいに地元の誇りってわけじゃない
日本だからこそ勝ち負け優先じゃなく安定的な経営を目指すべき
でも弱いクラブに愛着は持てないだろ
普通
>>41
ここで言われるJ2の山形がなんで地元に定着してるかというと
ここはたまにパルプンテ起こすんだよな
だから愛着持たれてる
愛着持たれるには何らかの魅力が必要だよ
それが愛着持ってる人いるんだよね
毎試合のように負けるチームなら見に行きたくなくなるだろうけど、昇格、降格がなければまた新しいシーズンから気持ちを切り替えて応援できるんだよ
それでまた次のシーズンも負け続けてその繰り返しなら見に行かなくなるよ
そんなの昇格、降格があったって同じことじゃん
特にJリーグは降格したらガクッと観客動員が落ちるんだから昇格、降格がないスポーツより経営が不安定になる
選手だって降格したからさよならーって奴もいるし戦力的にも厳しくなるでしょ?
しかも税1基準で自治体にスタジアム建てさせて降格とか意味不明
税金の無駄
>>153
自治体と協力してるからこそ
地域社会や住民に貢献できない
にわかすぎる
それは降格あっても出来るだろw
降格したら最低1年は下部リーグになるんだぞ?
トップリーグの優勝目指すなら2年かかるわけだ
その点昇格、降格がなければ最下位に沈んだ次の年に優勝目指すことも可能じゃん
突然何の話だ?
ちゃんとレスの流れ見てから書いてくれよ
いやお前だろw
お前だけだろ
優勝がーとか言ってるの
そもそも降格がない=昇格がないだから
お前の理屈だと2部、3部なんか存在価値すらなくなるだろ
気持ちを切り替える上で優勝を目指せるって大事なことでしょ
将来的にトップカテゴリーに参加できる可能性があるんだから存在価値がないとは思わんけど、でもトップカテゴリーだけで解決できるんなら2部も3部もいらないと思うね
>>14
それ最高でも理想でもないよ
いくら人気があって儲かってても長期間下位に沈めばファンは離れるし、数年に1度は優勝するなど好成績を上げないと、の繰り返し
その意味で札幌移転後の公は上手くやってるけど、新庄後や更なる若手が出てこないことには人気は維持できなくなる可能性はある
一般企業において好調時の投資や開発を怠ってはならないのと一緒だけど、「長い目」のスパンが違うからスポーツビジネスは難しい
税金ガー言われてるだけでJも動員自体は右肩してるし会場のポテンシャルだけ見ればまだまだ伸びる可能性はあるけど、伸ばし方の問題もあるんだよな。
そういう意味ではBは天井につくのが早くなる可能性を秘めてる分、試合以外での要素も増やしていく必要はあるのかもね。
チュニドラはよくわからんけど、エスコンは新規需要もそうだけど、野球場以外の要素も取り入れてる所に鍵があるとは思う。
無理な投資をして身を滅ぼすなんてことは海外のリーグじゃありがちだし
反税リーグだな
B2平均:2,652人
あのー経営って人数だけじゃないんですがw
利益なんですがw
とはいえ、Bリーグは良くも悪くもしょっちゅうリーグシステム変えてるイメージ
変化のスピードが速いのは現代的とも言えるけど、ブースターを置き去りにした朝令暮改とならないよう祈るばかり
馴染む馴染まないを語るほどの期間はなかったろ
お前自身が言う通り色々と変わりすぎ
まだ手探りの時代なんだろう
サポも育成ばかり口にしてアマ思想そのもの
日本代表選手強化の観点だと微妙な気がする
単にうまくいかなかったからだろ
規模が小さいからJリーグよりも昇降格の影響が大きい
>>34
別に反Jリーグでもないだろ
反プロ野球とも言える
つまりはいいとこ取りしようとしてる
実験として見守って上手くいくようならサッカーや野球も取り入れたらいい
もともと実業団の日本リーグと純粋プロのbjリーグのハイブリッドだから、いいとこだけ取り入れやすかった
優勝争いそっちのけで残留争い、昇格争いを楽しんでると思う。
それぐらい刺激的なんだな。
そんなつまらないことやらないと客が入らないということ
つまり欠陥ということ。
CSの事か?
日本語理解でならレスしなくていいよサカ豚w
欠陥システムで税金チューチューはやらない宣言だわ
ほんとクソみたいな制度だよね
3位が1位w
Jリーグでも一時やってたがシラケてたし
Jリーグでやってたのは2ステージ制だからかなり違う
どっちかというと今もやってるJ1昇格プレーオフに近い
毎回優勝するとこが決まってるから残留争いみたいなしょうもないことでしか盛り上がらない
後発は大変だけども成功例と失敗例が最初からわかるからいいね
シンプルにサポーターが頑張って会場に行けば昇格
会場ガラガラなら降格って事か
宇都宮対浜松みたいに日本一にするために食いたくなくても餃子を買うみたいな感じになるな
野球はサッカーやバスケの枠には入れないんだよ
朝からイライラしてるね
税リーグ否定してるのがそんなにショックかw
>>56
降格昇格はJリーグというか世界のプロサッカーリーグで採用さるてるもの
世界な
野球に世界なんてないから理解できませんよね
日本でも
人気スポーツはサッカー、バスケ
野球は人気スポーツと見せかけてるだけ
だから地上波にタヒんでもすがりつこうとする
毎年ドラフト会議やるってことを意味する
そういうことになるね。楽しみ
やらないでしょ
バスケは人気あるから国内でビジネスを完結させて築き上げていく方がええよな
代表は弱くなる一方だろうな
JBAとBリーグの歩幅が合わないと人気下落しそう
「代表なんてどうでもいい」はNBAも同じだからな
アメリカだって代表戦はNBAプレイヤーは出さずにBリーグプレイヤーとかがが召集されてるわけで
アメリカ国内のアメスポリーグは自分達のリーグが世界一って自負があるから世界大会に興味ないけど日本人は代表の強さにこだわるところがあるじゃん
だからWBCだってあれ程盛り上がった訳で
大谷観たいだけだろ
あれはサッカー代表とはカテゴリーが違うわ
じゃあ代表弱体化してもどうでも良いと
今の代表人気はBリーグ人気の押し上げもあると思うけどな
沖縄で代表戦やったら連日満員だったじゃん
サッカー見てみなよ
代表のレベルは年々確実に上がってるのに有望選手を海外に放出して国内スカスカ
国内スカスカってレベルの意味?
Jリーグのクラブはアジアのクラブ大会で準優勝したんだろ?
>国内でビジネスを完結させ
バスケはそれでいいかもな。代表もなかなか勝てないけどBリーグは堅調だし
「選手すごい」だけじゃ業界として持続できないのはその通りだな
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1758408448/
みんなのコメント欄